新米ウェイトレス・クゥが、ミルクと共に喫茶店で働くほのぼのとした四コマ漫画。
まんがタイムきららの中でも特に有名な作品なので、読んだことのある方も多いのではないでしょうか。
魔界だけあって人々はみんな何らかのモンスター系種族。
ヴァンパイアとかドラゴンとかワーウルフとか鬼とかスケルトンとか。
ほとんどが擬人化されていますが、なぜかミルクだけは猫の姿のままなんですよね。
このミルク、すっかり弄られ役が板についてしまっています。
ルーシアに食べられそうになったり、オーダーの度に投げ飛ばされたり、洗濯物と共に飛ばされていったり。
普通ならマスコットとして可愛がられそうなものですが、なかなかの意外な扱いで面白い。
他の店員も個性的ですが、キャラがしっかり立っているので迷うことはありません。
表紙ともども、絵がとってもポップで可愛いので、楽しく読むことが出来ます。
気軽に読めるし、読んでて楽しくなるので、まだ読んだことがなければぜひ読んでみてください。
キャラ紹介・評価
青葉クゥ | +1 | いつも前向き、なぜか割烹着の猫耳少女。 |
ミルク | ±0 | ネコミミ…というより猫。猫そのもの。 |
ルーシア | +1 | アホ毛がトレードマークのヴァンパイア。 |
クリム | ±0 | ワーウルフの店員。ミルクを食べようとする。 |
鬼瓦マヤ | ±0 | 笑顔が美しく恐ろしいおかみさん。ドラゴン。 |
鬼瓦源十朗 | ±0 | 寡黙な店長。鬼族。 |
山岡大海 | ±0 | 常連客のスケルトン。コーヒー飲んでもダダ漏れ。 |
posted by 美雪 at 2011年02月19日 13:56
|
Comment(0)
|
ねこきっさ
|
四コマ漫画 まんがタイムきらら